サバイバルin勝光山  2007年10月14日
今回も「山Pくん」のサポートです。

土曜日の20時30分に「くまきち宅」を出発!
経費を節減する為に「小郡」まで下道を移動。

高速に乗ると「貸切かよ!」て思うぐらいに前後に車が居ない。(笑)

途中で2回休憩したが、すでに時間は24時を過ぎていたので「死ぬほど眠たい・・・。」
ので、運転を代わってもらったら「速攻で寝てしまった。(笑)」

現地には午前2時30分ぐらいに到着。ただ・・・。

   「どんだけ〜!」

てぐらい石だらけである。(汗)

何とかスペースを見つけて停車して荷物を降ろして就寝しますが

「とにかく寒くて熟睡出来ない・・・。」

普段はTシャツにトランクス姿で寝てるので、洋服を着てれば大丈夫だろうと
思い寝袋などを持って来なかったのが失敗でした。

持って来た着替えやバスタオルを総動員しますが「効果なし!」
ですが、明日は観戦なので気楽なもんです。

受付が始まり、参加賞に山P君がもらって来たのは

「業務用 カレー」なぜ?でも、美味しそうですな。




スタート地点で撮影を済ませて移動です。

林道をズンズン登り、先行していた人達を追い抜いて観戦ポイント

「猿の惑星」に到着しました。

なるほどです。猿人が出て来そうですな。(笑)





斜面で何かをしている人が居ます。
走行するバイクには全く興味が無いみたいですが・・・。

おっ!mitiさんが話してるのが聞こえてくるのですが

「サファイアの原石を探してる。」そうです。








ここは大きな水溜り?を通過するのですが、性格が出ますね。

豪快に水飛沫を上げながら通過する人、ソロソロと慎重に渡る人
など色々です。でも、期待していた水没する人は居ませんでした。(笑)











しばらくすると山Pくんが来ましたが、様子が変です。
彼が言うには「フロントブレーキが全く効かない」そうです。
その後も走行を続けていたので回復したのかと思っていたら

「そのまま走行してたそうです。(汗)」










久しぶりに「助ちゃん」に会いました。
終盤までトップを走行してたのですが、原因は聞いてないですが
しばらく戻って来ませんでした。

が、久しぶりの参戦で「4位入賞」です。スゴイですな。












撮影ポイントを移動していると

「背後にバイクが振って来た。(汗」

しかもKTMが・・・。本人は怪我して無いみたいなんで良かったです。










コース上を移動していると「見事などんぐり」を発見しました。
これは娘のお土産に持ち帰ったら「大変喜んでくれました。」










あるポイントの斜面を登る「塾長」です。
トップランカーは走行ラインが違いますね。

他の場所でも観察してましたが、大変勉強になりました。










レーサーやエンデュランサーが大半を占める中
トレール車も参加してました。

XRマニアの私は「XRが通過するとワクワクします。」
MD30やXR200など数台参加されてました。
この厳しいコースを完走するのはスゴイです





残り1時間ぐらいで「物凄く眠たくなった。」のでピットに戻りました。
昼食を食べて昼寝しましたが

「この時間が最高に気持ち良かったです。(笑)」

この頃になると「残念ながらマシントラブルでリタイヤする人がチラホラ」です。
パンペーラがシャコタンになったり、ハブが割れたり、ラジエターが破損したりと
レースの厳しさを物語ってました。

山Pくんは無事に完走で20位でした。

速攻で撤収して、帰宅したのは20時30分でした。
皆さん、お疲れ様でした。